のん@柔術クラブ代表・のんです。
11月24日日曜日にねわざワールド代表大賀幹夫先生を講師に招いて亀ガードセミナーを開催しました。
諸事情があり二転三転となりながらも開催できたことに大賀先生への感謝を述べたい心境です。
さっそく今回おこなわれた亀ガードセミナーですが、大賀先生も凄くこだわりを持った技術の一つとして今回じっくりと教えていただける内容を考えてきていただいたとのことで、今回で4回目となるセミナーのなかで一番中身が濃いく感じるものでした。
今回は会員さん限定で撮影しているものそして別に僕個人で撮影したもの、この二つ以外にもスマホで大賀先生が受講者へ教えて頂いた内容を厳選し動画でアップしてみました。
その内容を振り返りながらこのブログで公開してみましょう。
【亀ガード・柔術】其の一 亀の状態で左手に注目
まず亀になった時のポイント。
大賀先生の左手と回転した時の場所の位置に注目してみましょう。
左手の意味合いが動画の中で大賀先生の言われていることだけで理解もしやすくなることでしょう。
【亀ガード・柔術】其の二 亀で頭をつける〜答えはひとつではない
【亀ガード・柔術】其の三 亀から隙間を作る
ポイントはその場で止まっているのではなくズルズルと前に出ることで隙間が空くこと。
柔術をやっている人ならわかるでしょうが、隙間が空くことで責めるポイントも出てくるのでここ重要ですよ。
【亀ガード・柔術】其の四 亀の状態で相手がおおい被さってきた
この動きS師匠のよく笑ってやる動きwww(会員さんはわかると思います)
この動きでバックをとることは可能なので反復練習もありですね。
【亀ガード・柔術】其の五 慣れないと危ないけど・・・
これも柔道でも僕らは高校時代似たような技を習いました。
なんか懐かしかったですね。
【亀ガード・柔術】のん×大賀幹夫セミナーまとめ
今回亀ガードの技術をその他にもたくさんの技術の指導していただきました。
この日は夕方からねわざワールド周防長門さんでもセミナーが開催され、大賀先生はダブルヘッダー。
二つのセミナーを終えて僕とS師匠と再び合流した大賀先生に色々と話を聞く中、S師匠が実際大賀先生と触れ合って亀ガードの言葉ではなく微妙な動きの中で様々なポイントに気づいたことを話していました。
2人にしかわからないこの話題に盛り上がっている中、僕は
大賀先生もS師匠も本当にねわざマニアだ
と思いましたwww
こののん@柔術ブログ2は柔術のことに特化して書いていますが、この日大賀先生と色々な話もできたのでまた別視点で僕の自由に書いている人工関節ブログでも紹介していきますね。
ではまた次回にお会いしましょう。
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のん@柔術クラブは日本人初・ブラジリアン柔術黒帯世界一になった大賀幹夫先生率いるねわざワールドグループです。
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